今夜もイナダメインの晩御飯です。
イナダの昆布締め
常備菜(卵きんちゃく、めかぶのだし、プチトマトのマリネ)
味噌汁
写真にはありませんが、旦那はホタルイカの沖漬も食べていました。
イナダの昆布締めですが、一昨夜からしこみました。作り方です。
【2人分】
イナダの刺身
だし昆布 小4枚程度
塩 少々
酢 少々
①イナダの切り身全体(表裏)に軽く塩を振って置いておきます。
②昆布はそのままでは堅いので、水で薄めた酢で表面を軽く洗い、余分な水分はペーパーで拭き取っておきます。
③ラップの上に昆布を2枚敷き、その上にイナダの切り身、その上にまた昆布をかぶせて全部まとめてラップで巻きます。
④半日程度冷蔵庫でなじませたら完成です。
おそらく3日程度なら問題なく保存できると思います。新鮮な刺身と比べると水分は無くなりますが、そのぶん魚自体の旨味が凝縮されて昆布の旨味も加わって最高の味わいです。基本はわさび醤油をつけて頂きますが、何もつけなくても充分おいしいですよ。
卵きんちゃくは「健康常備菜」を参考にしました。
オープン♪卵~!!他にも具が入っています。
めかぶのだしも「健康常備菜」を参考です。だしは山形の郷土料理でだしと書いてだすと読みます。以前から作っていたのですが、めかぶをいれたのは初めてです。レシピにはなかったのですが納豆昆布も入れました。ご飯がすすみます。
とってもおいしい晩御飯でした。毎日これぐらいおいしいご飯を作れるようになりたいです。
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